圧力センサーとは

液体や気体の圧力を検出し電気信号に変換する装置で、医療、エレクトロニクス、工業の領域で広く使われています。

メムザス(株)の圧力センサ

極細径光ファイバ圧力センサ

 カテーテル治療などにおいて血管内局所内圧などを測定する目的で、外径125μmの非常に小さな圧力センサです。マイクロマシニング技術によって光ファイバー端面に薄いダイヤフラム(膜)が形成されており、圧力によるダイヤフラムのたわみを光の干渉現象を用いて計測します。
この光ファイバ圧力センサは電気や磁気による影響を受けないという利点があります。


光ファイバ圧力センサの販売について (2020年6月21日)

 製品としての販売体制が整いましたので,下記のように光ファイバ圧力センサ販売を開始致します.

・センサ価格:10万円/本
・コンソール(センサと接続し圧力値を出力する装置):レンタルのみとさせて頂きます.
 レンタル金額:20万/週,30万/2週,40万/1ヶ月

さらに,オプション(有償)としまして,
 センサの使用方法,評価セットアップのご提案,センサの各種部品への実装の対応を含めた開発相談から成るコンサルティングを行っております.
 費用につきましては,期間と具体的な実施内容など相談の上,決めさせて頂きます.

※用途によっては販売させて頂けない場合がございます.


お問い合わせ
E-mail:support@memsas.co.jp